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2024年7月12日

コーヒー機能付きウォーターサーバーとは?機能詳細やおすすめの3機種を徹底解説!

コラム画像

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ユーザーの口コミ数

コーヒーには身体への様々な効果が期待でき、毎日飲んでいる方も多いはず。

そして今注目されているのが、

コーヒー機能付きウォーターサーバー」です。

本記事では

  • 毎日コーヒーが飲みたい!コーヒー大好き!
  • 導入するべきか悩んでいる・・・
  • おすすめの機種が知りたい!

という方に向け、コーヒー機能付きウォーターサーバーを詳しく解説していきます。

  • 後藤 美玖画像
    後藤 美玖
    調査員・執筆者
    「美と健康」をテーマに、世界中の水を研究しながら個人ブログで紹介しているブロガー。ブログでの活躍を知り、MIZULOGの調査員兼執筆者として抜擢された。おすすめの水は美容だけでなく、二日酔いにも効く「水素水オードヴィー」。ミネラル摂取はコントレックスを推奨。

コーヒー機能付きウォーターサーバーはコスパが悪いって本当!?

悩む女性

コーヒーを毎日飲むとなると、1杯あたりどのくらいのコストが掛かるのかが気になります。

まず、それぞれの1杯あたりのコストを確認していきます。

  • 市販のコーヒー:缶コーヒー 1本73円
  • カフェのコーヒー:230円〜500円前後
  • コーヒーメーカー:15円〜
  • ウォーターサーバー:63円〜

調査の結果、最もコスパがいいのは「コーヒーメーカー」。

ウォーターサーバーに関しても2番手のコスパであることが分かりましたが、ウォーターサーバーにはコーヒー代だけでなく機種代などの費用がかかってきます。

では、具体的にいくらくらい掛かるのかというと・・・

コーヒー機能付きウォーターサーバーは、月額料金が最安で3,300円で利用でき、コーヒーメーカーは安いものでも7,000円ほど掛かるため、2ヶ月以上利用する方は、ォーターサーバーの方がお得ということになります。

実は、ウォーターサーバーの方が長い目で見た時に、コスパよく利用できることが分かりました。

コストを抑えて利用!コーヒー機能無しで利用する方法も!

コーヒーイメージ2

コーヒー機能を付けるか悩まれる方

コストを重視したい

という方には、コーヒー機能が無いウォーターサーバーを利用して美味しくコーヒーを飲む方法もあります。

普段ドリップバッグのコーヒーを飲んでいる方なら、メーカーの品質保証されたお水と搭載機能を利用し、適切な温度でコーヒーを飲むことが可能。

できるだけ安く利用したいという方には、このような方法でウォーターサーバーを導入するのも良いでしょう。

コスパ最強なサーバーは?

コストパフォーマンスに最も優れている、「tall+cafe(トールカフェ)」をおすすめします。

商品名
tall画像
エブリィフレシャス
tall
スラットカフェ画像
フレシャス
スラットカフェ
アクアウィズ画像
アクアクララ
アクアウィズ
月額 3,300円 4,574円 5,008円
水の種類 水道水 天然水 RO水
幅・奥行・高さ 幅:290mm
奥行:363mm
高さ:1125mm
幅:290mm
奥行:350mm
高さ:1110mm
幅:320mm
奥行:320mm
高さ:1344mm
設置 床置き型 床置き型 床置き型
ボトルの
交換方法
浄水型 上部交換式 下置き型
機能
  • ECOモード
  • チャイルドロック
  • 再加熱機能
  • クリーン機能
  • 温度調節機能
  • 省エネ機能
  • ECOモード
  • チャイルドロック
  • 再加熱機能
  • クリーン機能
  • 省エネ機能
  • ECOモード
  • チャイルドロック
  • 再加熱機能
  • クリーン機能
温・冷水温度 温:85℃
冷:5℃
温:90℃
冷:4℃
温:95℃
冷:5℃
月額
電気代
通常:360円
通常:380円
ECO:380円
通常:800円
ECO:720円
色の種類 マットブラック、マットホワイト マットブラック、マットホワイト ブラック
詳細

月額料金が最安値である点やサーバーデザインが良く、機能面でも目立つようなデメリットは見つからないです。

浄水型サーバーのため、天然水・RO水など、お水には絶対にこだわりたいという方でない限り、コーヒー機能付きサーバーの中では最もお得に利用できます。

コーヒー機能付きウォーターサーバーの導入に迷っているなら、このサーバーで決まりでしょう!

また、2つのサーバーの詳細についても以下で説明していくので、ご自身に1番マッチするサーバーを見つけ出すための材料にしてみてください。

コーヒー機能付きサーバーおすすめ3機種をご紹介!

トールカフェコーヒー

ここからは、コーヒー機能付きサーバー3機種の特徴について詳しく解説していきます。

機能やデザインについても触れていくので、ご自身に本当に合うのかを確認していきましょう。

エブリフレシャス「tall+cafe(トールカフェ)」

  • Point1

    ボタン1つで簡単!自動ドリップ機能

  • Point2

    水道水を注ぐだけの浄水型サーバー

    Point3

    UCCコラボによる豊富なラインナップ

トールカフェサーバー

ボタン1つで本格コーヒーが楽しめる便利な浄水型ウォーターサーバー。

カラーは高級感のあるマットブラック・マットホワイトの2色展開で、丸みのあるフォルムがお部屋に馴染みます。

水を汲んだり、お湯を沸かす必要もなく自動でコーヒー抽出をしてくれるため、手間を省け手軽に「おうちカフェ」を実現できることが特徴。

ドリップポッドを選んでアダプターに取り付けるのみで、忙しくて時間がない時でも時短で淹れることが可能です。

UCCとの共同開発によるドリップポッドで、コーヒーのみでなく紅茶や緑茶など豊富なラインナップを楽しむことができます。

また、こだわり派の方は市販の挽いた豆を使用することも可能なので、様々な楽しみ方ができますね。

フレシャスフラット「slat+cafe(スラットカフェ)」

  • Point1

    ハンドドリップのたった1/3の時間で完成!

  • Point2

    高品質の選べる天然水

    Point3

    UCC共同開発による豊富なラインナップ

スラットカフェのエコモード

冷水・温水・常温水のウォーターサーバー「slat」にカフェ機能がプラス。

カラーはマットホワイト・マットブラックの2色展開で、スタイリッシュなデザインがお部屋をすっきりと見せます。

ハンドドリップとコーヒーが出来上がるまでの時間を比較した結果、slat+cafeはたった1/3の約1分50秒で、本格的なコーヒーを時短で楽しむことが可能。

UCCとの共同開発によるドリップポッドで、コーヒーのみでなく紅茶や緑茶など豊富なラインナップを楽しむことができます。

またトールカフェ同様、こだわり派の方は市販の挽いた豆を使用することも可能です。

アクアクララ「AQUA WITH(アクアウィズ)」

  • Point1

    日本初!ウォーターサーバーとコーヒーマシンの一体型マシン

  • Point2

    安心安全な軟水-RO水-

    Point3

    ネスレ共同開発によりコーヒー本来の味を引き出す

アクアウィズサーバー

冷・温水機能はもちろん、

ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50[Fitty]

ネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ アイ

の2種類から選択ができます。

また、アクアウィズは水ボトルを7Lと12Lから選ぶことができますが、12Lの場合、1度の補充で約85杯ものコーヒーを飲むことができます。

ラインナップも豊富で、ネスカフェゴールドシリーズから、ドルチェグストのラテ・ティー・ココア・スターバックスシリーズまで幅広く利用できます。

コーヒー機能付きウォーターサーバーの選び方

コーヒートップ2

美味しいコーヒを飲むために、コーヒー豆選びが大事なのはもちろんですが、実はコーヒーの99%を占める「お水」の選び方により味が大きく変わってきます。

水道水で淹れても問題はありませんが、カルキ臭・パイプから溶け出した鉛・サビなど、水道水に混ざっている不純物の存在が気になりますね・・・

コーヒーを美味しく淹れるためには、

  • お水の品質
  • お湯の温度

が大変重要となってきます。

コーヒー機能付きウォーターサーバーは、コーヒーを美味しく飲むための条件をサーバー1つで満たすことができるのです。

3機種を徹底比較!費用と機能性について

サーバーを利用する中で気になるのは、やはり料金と使いやすさ、コストパフォーマンスが充実しているかどうかですね。

ここからは、3機種の月額料金・電気代・機能性について徹底調査をしていき、どのサーバーがコスパ面で優れているのかを確認していきます。

以下、3機種それぞれの利用にかかる費用を表にまとめました。

  初期費用  月額費用   サーバーレンタル料   お水代   電気代   サポート料 
tall+cafe 0円 3850円 0円 0円〜 約360円 0円
 slat+cafe  0円 4574円 0円〜1320円 3254円/9.3L×2 約380円 0円
 AQUA WITH  0円 5008円 0円 1404円〜1512円/12L 約800円 0円(初月)

電気代

「tall+cafe(トールカフェ)」が1番電気代を抑えて利用ができます。

slat+cafe(スラットカフェ)」と「AQUA WITH(アクアウィズ)」にはエコモードが搭載されているため、他サーバーと比べると電気代を抑えて利用することが可能。

トータルコスト

3機種を比較した結果、「tall+cafe(トールカフェ)が最安値で利用可能。

ボトル提供サーバーの中では、「slat+cafe(スラットカフェ)」が最も安く利用できます。

AQUA WITH(アクアウィズ)」は、3機種の中で最も料金が高いですが、水ボトル容量はスラットカフェよりも多いため、その観点から考えると値段差があまり無いでしょう。

通常のウォーターサーバーと比較

商品名
amadanaスタンダードサーバー画像
プレミアムウォーター
amadanaスタンダードサーバー
tall画像
エブリィフレシャス
tall
スラットカフェ画像
フレシャス
スラットカフェ
アクアウィズ画像
アクアクララ
アクアウィズ
月額 3,866円〜 3,300円 4,574円 5,008円
水の種類 天然水 水道水 天然水 RO水
幅・奥行・高さ 幅:270mm
奥行:330mm
高さ:1326mm
幅:290mm
奥行:363mm
高さ:1125mm
幅:290mm
奥行:350mm
高さ:1110mm
幅:320mm
奥行:320mm
高さ:1344mm
設置 床置き型 床置き型 床置き型 床置き型
ボトルの
交換方法
上部交換式 浄水型 上部交換式 下置き型
機能
  • チャイルドロック
  • ロックカバー
  • ECOモード
  • チャイルドロック
  • 再加熱機能
  • クリーン機能
  • 温度調節機能
  • 省エネ機能
  • ECOモード
  • チャイルドロック
  • 再加熱機能
  • クリーン機能
  • 省エネ機能
  • ECOモード
  • チャイルドロック
  • 再加熱機能
  • クリーン機能
温・冷水温度 温:87℃
冷:6℃
温:85℃
冷:5℃
温:90℃
冷:4℃
温:95℃
冷:5℃
月額
電気代
通常:1000円
通常:360円
通常:380円
ECO:380円
通常:800円
ECO:720円
色の種類 ブラック、ホワイト、ブラウン マットブラック、マットホワイト マットブラック、マットホワイト ブラック
詳細

通常のウォーターサーバーと比較したところ、「tall+cafe(トールカフェ)」がお得に利用できることが分かります。

slat+cafe(スラットカフェ)」と「AQUA WITH(アクアウィズ)」は月額料金が高く設定されているものの、月額電気代を考慮すると、そこまで通常サーバーと差がなく利用できるでしょう。

「tall+cafe(トールカフェ)」搭載機能

いつでもたっぷり使える浄水機能

トールカフェ浄水

上部の貯水タンクに水道水を注ぐだけでサーバー利用可能。

家庭用品品質表示法で定められた対象12物質を含む23物質を除去します。

内部は常に冷水・温水がキープされ、浄化されるまでの待ち時間はありません。

ボタン1つで簡単操作!自動ドリップ機能

トールカフェボタン

UCCのノウハウがインプットされた自動ドリップ機能が特徴。

面倒な水の軽量も湯沸かしも必要なく、湯量を選び「COFFEE」ボタンを押すだけの簡単操作です。

蒸らしも温度もおまかせ

コーヒー蒸らし

香り豊かなコーヒーに仕上げるために重要なのは「蒸らし」「温度」「抽出スピード」。

コツが必要な難しい作業も、サーバーにおまかせで淹れることができます。

「slat+cafe(スラットカフェ)」搭載機能

タッチボタン1つで簡単操作

スラットカフェの冷水チャイルドロック

水を汲んだり、お湯を沸かす手間もなく、ボタン1つで1杯分のお湯のセットが完了。

UCCとの共同開発により、プロが淹れたようなフレッシュなハンドドリップの味わいが再現されています。

温度も蒸らしも機械におまかせ

コーヒー蒸らし

蒸らし」「お湯の温度」「抽出スピード」のこだわり作業はすべて、機械におまかせできることが特徴。

プロのハンドドリップの味わいが再現されています。

フレッシュ機能

コーヒー循環

ウォーターサーバー内全体に、定期的に温水を循環させ、衛生的にサーバーを利用可能。

天然水を常に新鮮に保ち、温水・冷水の滞留を防ぎ、常に清潔な状態にキープします。

「AQUA WITH(アクアウィズ)」搭載機能

選べる2つのコーヒーマシン

アクアウィズコーヒーメーカー

ネスレとの共同開発により、2種類のネスカフェ機能搭載サーバーから選択可能です。

ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ50[Fifty]」は、ワンタッチで本格コーヒーを淹れられる多機能モデルで、アイスを含む、6メニューに対応。

ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ アイ」は、コーヒーのみならず、抹茶やミルクティーなど20種類以上のカフェメニューが1台で楽しめる、本格コーヒーメーカー。

アクアクララこだわりのRO水とコーヒーの相性が良く、苦味や渋みのないまろやかな味に仕上がることが特徴です。

安全・あんしん・省エネ

アクアウィズ機能

内部を衛生的に保つUVランプとAgプレートによるW除菌機能と抗菌加工を施したエアフィルターにより、常に清潔さをキープ。

抗菌性と安全性の基準をクリアしたSIAA/SEK抗菌マーク認証を受けています。

また、ECOモードによる省エネで消費電力を約45%削減可能です。

操作パネルで利用楽々

アクアウィズ機能2

パネルが上部に設置され、小さなお子さまの手が届きにくい安心設計でJDSA適合マークを取得。

冷水と温水機能の取水がカップを置きなが手軽にでき、さらにHOT BOOSTER(加熱)ボタンを押すだけで、瞬時に熱湯を(95℃)で利用できます。

コーヒーの種類をご紹介

tall+cafe(トールカフェ)&slat+cafe(スラットカフェ)

トールカフェUCC

UCCとの共同開発により、コーヒーに加え、紅茶、お茶を取り揃えた全14種類のドロップポッドを展開。

湯量の調整で、どのカプセルでもホット・アイス両方を楽しめることが特徴です。

また、フレシャス会員の方限定で7種類をお得な価格で利用できます。

専用フィルター付き

 トールスラットコーヒー 

専用フィルターを使用すれば、ご自身で選ばれた粉でお気に入りのコーヒーを飲むことが可能。

ドロップポッドとお馴染みのコーヒーを淹れることができるので楽しみの幅が広がりますね。

AQUA WITH(アクアウィズ)

アクアウィズネスカフェ

人気なスターバックスシリーズから、ネスカフェが提供するコーヒー・ラテ・ティー・ココアなど20種類以上の飲み物を利用可能。

カプセル式で操作やお手入れが楽々と人気が高いです。

甘い飲み物もよく飲まれるという方はラインナップが多いアクアウィズが良いでしょう。

実際に使用してもらいました!

子育て世帯と1人暮らしの世帯の方々に、実際にコーヒー機能付きウォーターサーバー3機種を使用してもらい調査をしました。

各調査箇所に関する評価はS〜Cで判定してもらっているので、そちらも合わせて参考にしてみてください。

リアルな使用感が分かる口コミをご覧いただき、導入検討の材料として考えていきましょう。

エブリフレシャス「tall+cafe(トールカフェ)」

  操作性 水の匂い・味 機能性
女性調査委員1の画像
1人世帯/女性
直感操作 A 誰でも使える A
水交換 B 誤作動防止 A
重いボトル交換は必要なく、水道水を補充するだけでいいので楽です。
匂い ない
ない
浄水型なので水道水の匂いが残らないのか心配でしたが、全く問題なく美味しく飲めます。
水の温度 A メンテ A
省エネ A その他 B
多機能なので困るようなことは無かった印象ですね。浄水機能が優れているので安心して利用できます。
男性調査委員1の画像
1人世帯/男性
直感操作 A 誰でも使える B
水交換 A 誤作動防止 A
ボタン操作一つで簡単にコーヒーが淹れられるので、誰でも簡単に利用できると思います。
匂い ない
ない
特に気にならず美味しく飲めました。コーヒーがいつもより飲みやすく感じました。
水の温度 A メンテ A
省エネ S その他 A
省エネ機能で電気代を抑えて利用できるのは助かりますね。よく飲んでいるコーヒーの粉でもドリップできるのが嬉しいです。
女性調査委員3の画像
3人世帯/女性
直感操作 A 誰でも使える A
水交換 S 誤作動防止 A
ボトル交換が必要ないのが本当に楽で助かりますね。コーヒーを毎日飲むのが楽しみになりました。
匂い ない
ない
クセがなく誰でも飲みやすいと思います。コーヒーと合いますね。
水の温度 A メンテ A
省エネ A その他 A
全体的に使いやすくて良かったです。
コンパクトデザインででコーヒー機能+多機能なので長く利用したいと思いました。

フレシャスフラット「slat+cafe(スラットカフェ)」

  操作性 水の匂い・味 機能性
女性調査委員1の画像
1人世帯/女性
直感操作 A 誰でも使える A
水交換 B 誤作動防止 A
ボタン操作で簡単にコーヒーが飲めて毎日楽に利用できそうです。ボトル交換が少し面倒ですが、そこまで気にならないです。
匂い ない
ない
天然水なので安心して利用できます。水道水を利用していた時とはコーヒの味が異なります。
水の温度 A メンテ A
省エネ A その他 A
ドリップポッドでコーヒーからお茶まで楽しめるのがいいですね。
男性調査委員1の画像
1人世帯/男性
直感操作 A 誰でも使える A
水交換 A 誤作動防止 A
ドリンク内容が違くてもボタンひとつで全て操作できる点が使いやすいです。
匂い ない
ない
天然水に加え、クリーニング機能まで搭載されているので安心ですね。
水の温度 A メンテ B
省エネ A その他 A
ハンドドリップで飲む時より、時短で利用でき感動しました。
女性調査委員3の画像
3人世帯/女性
直感操作 A 誰でも使える A
水交換 A 誤作動防止 A
水ボトルは下からいれるタイプなので、そこまで大変ではないです。
匂い ない
ない
天然水なので子供にも安心して飲ませられます。
水の温度 A メンテ A
省エネ A その他 B
自分のお気に入りのコーヒー粉も使えるのが嬉しいです。

アクアクララ「AQUA WITH(アクアウィズ)」

  操作性 水の匂い・味 機能性
女性調査委員1の画像
1人世帯/女性
直感操作 A 誰でも使える A
水交換 B 誤作動防止 A
3つの中では一番ボトルが重く感じました。
匂い ない
ない
RO水なので品質や安全が保証されており安心して利用できます。コーヒーとの相性も良かったです。
水の温度 A メンテ B
省エネ B その他 A
除菌機能がついており、衛生面で心配がいらないのがいいですね。
男性調査委員1の画像
1人世帯/男性
直感操作 B 誰でも使える A
水交換 A 誤作動防止 A
はじめ使い方に迷いましたが慣れれば問題ないです。1ボトルで85杯分のコーヒが飲めるので交換も少なくて済みそうです。
匂い ない
ない
不純物が徹底的に取り除かれているので、匂いや味で気になるところはありませんでした。
水の温度 A メンテ A
省エネ B その他 B
コーヒーマシンがメインという感じで、その他に目立つ機能はありません。
女性調査委員3の画像
3人世帯/女性
直感操作 B 誰でも使える A
水交換 B 誤作動防止 A
ボタンや操作が初め難しく感じましたが、複雑ではありません。コーヒーマシンを2機種から選べるのがいいですね。
匂い ない
ない
子供にも安心して飲ませられるのでいいですね。
水の温度 A メンテ B
省エネ A その他 B
お部屋に馴染むかと言われたら、少し浮いているかもしれないです。オフィスとかの方がもっと合いそうです。

3機種のメリット・デメリットは?

コーヒー閃きコラム用

ここからは、3機種のメリット・デメリットについて確認をしていきます。

良い面もあれば悪い面もあるので、両方を確認し、よりご自身に合ったサーバーを見つけていきましょう。

エブリフレシャス「tall+cafe(トールカフェ)」

コーヒートップ1

メリット

  • 浄水型でボトルの交換が無く楽々
  • UCC共同開発ドリップポッドやお好みの挽いた豆を利用可能
  • 省エネ・クリーン機能など多機能搭載

デメリット

  • 天然水と比べて味が落ちる
  • 水受けトレイが小さめ
  • 頻繁に貯水タンクの洗浄が必要

デメリットは、天然水と比べて味が落ちる点です。

天然水などお水の品質へこだわりたい方には、お水の味が気になる場合がありますが、水道水から利用ができるためボトルの交換などの必要が無く、楽々利用したい方には良いでしょう。

メリットは、コーヒー機能付きサーバーの中で最もコスパがいい点です。

コーヒー機能が優れている点はもちろん、その他に、省エネ機能やクリーン機能が搭載されており、多機能サーバーを求めている方には重宝するでしょう。

フレシャスフラット「slat+cafe(スラットカフェ)」

スラットカフェサーバー

メリット

  • 天然水×コーヒーで高品質
  • UCC共同開発ドリップポッドやお好みの挽いた豆を利用可能
  • 器具を準備する必要がなく時短!

デメリット

  • ボタンが多く操作が複雑
  • 予熱などコーヒーの準備に時間がかかる
  • サーバーレンタル料が高い

デメリットは、予熱などコーヒーの準備に時間がかかる点です。

コーヒーを飲むために必要な予熱準備が数秒ほどかかりますが、ホルダーの赤セッティングやカップの用意をすれば、時間はあまり気にならないでしょう。

メリットは、天然水で高品質なコーヒーを飲める点です。

富士山標高約1,000m地点から採水されるバナジウム入りナチュラルミネラルウォーターを産地直送でお届けしており、コーヒーとの相性が良く、毎日高品質なコーヒーを利用したいという方には良いでしょう。

アクアクララ「AQUA WITH(アクアウィズ)」

アクアウィズサーバー2

メリット

  • 4種のミネラル成分を含んだRO水
  • ネスレとの共同開発で何十種類もの飲み物が利用可能
  • W除菌機能で常に清潔さをキープ

デメリット

  • コーヒーを淹れる際、音が大きめ
  • 取水口が狭いため大きい容器が入れにくい
  • 水ボトルの配送日がエリアごとに決まっている

デメリットは、コーヒーを淹れる際に音が大きめな点です。

しかし、あくまでコーヒーメーカーを淹れる際の音であり、普通にサーバーを利用する場合は他サーバーとあまり変わりません。

メリットは、ネスレとの共同開発サーバーで、何十種類の飲み物が利用可能な点です。

ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ50[Fifty]」と「ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ アイ」のどちらかが搭載できます。

ネスカフェシリーズの機械をそのまま、アクアクララのウォーターサーバーに搭載することができるので、味の質を落とすことなく利用可能です。

結論!どのような方におすすめか

トールカフェサーバーまとめ

ここまで、コーヒー機能付きサーバーとは何か、そしておすすめ3機種について紹介をしていきました。

  • コーヒーを毎日飲む
  • お水の品質へこだわりたい
  • 淹れる手間をかけずに利用したい

以上の方に、コーヒー機能付きサーバーの利用をおすすめします。

紹介してきたおすすめ3機種は、それぞれ魅力があるサーバーですので、ご自身に1番合うと思うサーバーの導入を検討してみてください。

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