水道直結型のウォータースタンド「ROスタンド」をレビュー！メリットやデメリットを解説します

ウォータースタンド「ROスタンド」の基本情報

早速、ROスタンドのスペックについてご紹介していきます。

商品名		ROスタンド
水の種類		水道水
設置方法		床置き型
ボトルの 交換方法		水道直結型
サイズ (mm)		高さ：1257 横幅：310 奥行：490
重量		37.3kg
カラー		ホワイト
設定温度	温	93℃
	冷	5℃

ROスタンドは、すっきりとした見た目のため、ご家庭はもちろんオフィスなどの公共施設でも利用できるウォーターサーバーです。

また、タンクが大容量のため、お水をたくさん消費する方に重宝し、自宅だけでなくレストランや施設でも活躍できます。

そんなROスタンドの、特徴や魅力について以下にまとめてみたのでチェックしていきましょう。

ウォータースタンド「ROスタンド」のメリット

ROスタンドの機能性やデザインについて、メリットを6つにまとめてご紹介します。

詳細について解説していきます。

水道直結型だからボトル交換や給水が不要

ROスタンドは、水道直結型ウォーターサーバーでキッチン周りにある水道栓から直接給水するので水ボトルの注文や交換は必要ありません。

また、空ボトルのゴミを処分する手間もないため環境にも優しいです。

水ボトルの注文や交換をする手間を省きたい方に最適なウォーターサーバーになります。

後藤 美玖

重い水ボトルを交換する必要がないので女性やご年配の方でも安心！

大容量タンクだから大人数でもストレスなく使える

ROスタンドは、大容量のタンクが搭載されている点が特徴の1つです。

たっぷりと使えるよう７Lの冷水タンクと3.6Lの温水タンクを搭載しています。

ご自宅での利用はもちろん、公共施設などの大人数の利用でも、連続で使わない限り容量分がなくなることはありません。

また、常温水にはタンクがなく、常温水ボタンをタップし抽出レバーを押すのみで連続抽出が可能なため、たくさんのお水が必要な時に重宝します。

省エネ機能搭載で電気代を節約できる

ROスタンドは、電気の使用量を抑えてくれる「照度センサー」と「節電機能」が搭載されています。

照度センサーがお部屋の明るさを感知できるため、夜間を認識すると節電表示ランプが点灯。

それにより、コンプレッサーやヒーターの運転回数が低下して電力消費量が減少します。

電気代を節約しながら無駄なく利用したい人にって便利な機能です。

チャイルドロック搭載で誤動作を防げる

ROスタンドは、温水ロックとは別に全操作をロックできる機能が搭載されています。

全操作ロック中は、どのボタンを押しても選択はされないため、イタズラにより事故が起こる危険もありません。

そのため、家を空ける際や小さなお子さまが家にいるご家庭では、怪我の防止対策となる機能です。

常温水ボタンと温水ロックボタンを同時に5秒以上タッチする簡単操作で、全操作ロック機能がかけられます。

手放し出水できるから料理中に便利

ROスタンドは、出水レバーを押し続けなくても自動抽出ボタンの選択で定量の出水ができます。

抽出量は、自動抽出ボタンを選択するたびに変わり、1L→1.5L→連続→OFFの順です。

一定量が自動で抽出されるので、ドリンク作りの際やオフィス・レストランなど大人数が使う場面でも活躍します。

直感操作できるタッチパネルが使いやすい

ROスタンドの操作は、一体型タッチタイプのレバーとタッチ操作部を適用して使うことができます。

パネルは、文字と絵文字により一目で分かるようデザインされているため、誰でも簡単に操作できる点が特徴です。

特に、冷水・温水の選択機能を直感的に判断できるため、他のウォーターサーバーと比べ使いやすさを重視しています。

ウォータースタンド「ROスタンド」のデメリット

続いては、ROスタンドのデメリットを4つにまとめたのでご紹介していきます。

詳細について解説していきます。

設置に工事が必要

ROスタンドは、水道直結型のウォーターサーバーのため、水栓とウォーターサーバーを繋げる工事が必要になります。

工事は、専門のスタッフが1時間ほど掛けて設置していくため、水道直結型以外のウォーターサーバーと比べ、設置が大掛かりで手間に感じる方もいるでしょう。

以下は、設置工事の流れです。

1. 設置場所の相談・確認
2. 分岐水栓金具設置
3. 本体設置・初期設定

工程は3つのみですが、工事を避けたいという方はウォータースタンドの浄水型シリーズの利用も検討してみてください。

2024年11月12日

機種

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大容量だからサイズは大きめ

ROスタンドは、お水をたっぷりと使える大容量のタンクが魅力ですが、その分ウォーターサーバーのサイズが大きめになっています。

幅・奥行き・高さのトータルでは、ウォータースタンドの中で最も大きいです。

さらに、重量は37.3kgと一般的なウォーターサーバーと比べて重く高さもあるため、転倒のリスクが懸念点になるでしょう。

水道栓から離れた場所には設置できない

プレミアムシリーズのROスタンドは、水栓から3〜5mの距離にしか設置ができません。

そのため、キッチン周りにしか設置ができず、お好みの場所に設置できない可能性が高いです。

ですが、ナノシリーズであれば10m以上でも設置ができるため、設置場所のアイデアを広げたい方は、ウォータースタンドの別機種を検討してみても良いでしょう。

2025年1月7日

機種

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月額料金が高い

ROスタンドのサーバーレンタル料金は、月額8,250円と少々高めです。

さらに、初回設置費として9,900円が掛かります。

そのため、他のウォーターサーバーと比べ、ROスタンド導入には費用が必要です。

ですが、初期費用がないウォーターサーバーはたくさんあるため、別の機種を検討してみるのも良いでしょう。

ウォータースタンド「ROスタンド」の月額料金

ここでは、ROスタンドの利用に掛かる料金についてご紹介します。

初期費用・月額費用・契約終了までに掛かる費用をそれぞれまとめているのでチェックしてみましょう。

ROスタンドは、初期費用として初回設置費が掛かりますが、月額料金は、サーバーレンタル代のみです。

お水は、水道水を活用でき使い放題なので、お水代を気にする必要はありません。

契約後は5つの安心サービスを受けることができます。

• 定期メンテナンス
• 定期フィルター交換
• 故障修理対応
• 安心の電話サポート
• 経年劣化時の本体交換

サービスは、一部離島を除く北海道から沖縄までの47都道府県で対応しており、万が一のトラブルの際も安心です。

ウォータースタンド「ROスタンド」の総合評価

ROスタンドの特徴や魅力についてまとめてご紹介してきました。

圧倒的なスピードで純水を作れる大容量の浄水型ウォーターサーバーのため、どんな場面でも活躍すること間違いなしです。

冷水・温水・常温水と3種類のお水がいつでも手軽に使えるため、ご自身の利用用途に合わせて飲むことができます。

これらが当てはまる方に、ROスタンドの利用をおすすめします。

最新技術のROフィルターを用いて大容量でお水が飲めるROスタンド。

ぜひ、導入を検討してみてください！

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ウォータースタンド「ROスタンド」に関するQ＆A